2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
iPadが発表された。 あと3世代くらいは洗練されないと本当に使いやすい機器にはならないだろうから買わないけど。 嫁さんがネットブックが欲しいというけど、自分的には頑丈なハイスペックノートが欲しい。さて、iPadなどネットで著作者が直接本を売る時代に…
今日買い出しの帰りのバスの中で少し考えたのでまとめてみるですよ。(すでに忘れつつあるな…)きっかけは中国が世界一の経済大国になるとして果たしてどんな形になるのかと思ったからです。そして、日本はどうしたら良いのか?それをアメリカと比較して考え…
昨日の話のおまけ。そもそも修士の学生までならわかるけど、大学院生に返却しないといけない奨学金を出すのが問題だ。 というのは、企業は博士を採らないからである。 この奨学金は大学で教員になったら返却しなくて良いという条件がかつて付いていたのだが…
ポスドク問題の解決法といっても、既存の溢れかえった人達の話でなく、これからの人達向け。 大学の収益性をあげるために大学院教育を重点化してその後のキャリアプランを一切作ることなく大学院生の数を増やしたのがポスドク問題の元凶。奨学金返却未払い問…
さて、続きです。若手はテニュアトラックを増やして欲しいと言う。実際、助教の募集には例え億単位の研究費を稼いでいるラボであっても2,3人しか応募がない。ところが、数百万の予算しかつかなくても独立職であれば100人くらいの応募がある。それだけ若手は…
その後のTwitterとGoogle wave。Twitterは情報が断片的で同じ人の書いたものでもS/N比が悪いので辞めてしまった。最近知り合いからフォローされるようになってよかったのだが、どのレベルの書き込みをすればよいのか分からないのも悩みの種だったし。フォロ…
先日も書いたように大学の教授というのは社会的地位が高いだけでなく、誰にも文句を言われなくかつ教室の中ではどんなに筋が通って無かろうが、自分の言うことが絶対通るとんでもな職業な訳です。 それでいて、何故か大学の経営的な仕事も総轄して見ていると…
中国や韓国の動画サイトには日本のテレビ番組やアニメなどが違法にアップされている。それらを取り締まろうとする動きと取り締まろうにも追いつかない動きがある。 それに対して、日本のそういったサブカルチャーはそのまま残して置いた方が中国や韓国の若者…
いくら規制緩和して起業を増やしても、それが出来る人は限られているわけでどうしても職にあぶれてしまう人が出てくる。そういう人のためのセーフティーネットといっても、お金をあげるだけでは自分の好きなように使われるだけというのを派遣村の一件で分か…
Twitterを実名で始めたのだが、不特定多数の人が読めるという部分が違和感があってほとんど書き込んでいない。で、フォローしている人の書き込みから判断して、タイプは大きく分けて二つあるようだ。 一つは仕事や趣味で興味のあることにちょいちょいコメン…
何で教授と呼ばれる人に変な人が多いのか、そういう人が産まれる仕組みについて考えるデスよ。教授と呼ばれる職業は凄いのですよ。何が凄いって、人に頭を下げる必要がない。 世の中のどんな社長さんでも取引先に頭を下げる機会や可能性はあるでしょう。 首…
これを見ると日本脱出も悪く無さそうに見える。学歴もお金もなくても十分楽しくやっていけるところもあるようだ。 いっそのこと、こういう生活圏を日本の中に取り込んだらとも思ったが、これを見るとやっぱり無理なんだろうなと。登録しないと読めませんが、…