PS VitaをPS4のコントローラーにすればよいんじゃない?
昨日、PS Vitaの値下げが発表されました。
ソニーが「PS Vita」を値下げ、3G と Wi-Fi の両モデルを1万9,980円に統一
一方、明日(日本時間で21日朝8時)、PS4の発表が期待されています。発売は年末みたいですが。
これは4Kへの正式対応(ドライブのBDXLへの対応も含む)と、次期HDMI規格を取り込めるようにという次世代への対応と、マイクロソフトのX box720に対抗するためのぎりぎりの期日のようです。
遅すぎると、マイクロソフトに負けてしまい、早過ぎると新しい規格を取り込めない。なんと言っても、PS4はこれからの6-7年をになうソニーのホームネットワークの中核と期待される機器ですから、任天堂みたいに2-3年遊べればよいというものではありません。
で、コントローラーもリークされています。
また、冗談のような特許も取られています。
ソニー、ボタンや3Dカメラ付きタブレット型コントローラ EyePad を特許出願。発光部でMove機能も
スマホに負けないためにもゲームの体験自体を全く新しいものにする必要があるわけです。
で、このタイミングでPS Vitaを値下げしてきたということは、PS VitaがPS4のコントローラーになるんじゃないと勝手に期待して予想。
プラットフォームのすりあわせでPS Vita、PS4両方でプレイできるようにしやすくするらしいので、ほぼシームレスにどこでもゲームをしたり、録画したテレビを見たり出来るようになるわけです。
まるで、映すモニターを変更するだけのようにPS VitaとPS4をプレイできるようになれば、面白いんじゃないでしょうか。
まぁ、実際は3月のソフトラッシュに合わせただけみたいですが。