初詣で願い事を叶える方法

明けましておめでとうございます。
皆さんは初詣に行かれたでしょうか。私は五社ほど回りました。


初詣に行ったヒトでも年に一回しか神社に行かないヒトもいることでしょう。
お賽銭を投げて、願い事をしたヒトもたくさんいることでしょう。


今日は、その願い事を叶えてくれようと神様が優先的に手伝ってくれる方法を書いておきます。


大事なポイントは二つあります。


一つ目は、神様にあなたの言葉で労をねぎらい、神様の健康をお祈りしましょう。


二つ目は、あなたの願い事は絶対にアタマに思い描いてはいけません。つまり、あなたの願い事は一切言ってはいけないのです。



どういうことか。


仮に本当に神様がいたとします。


その神様は同時に1000の言葉を聞き分ける能力があったとします。


すると、毎年毎年、正月になると、年に一回しか見かけない人たちが受験に合格したいとか、好きな人とつきあいたいとか結婚したいとか、事業が成功してほしいとか、病気が治ってほしいとか言ってくるわけです。一番多いのは家族が健康でいられますようにでしょうか。


実はどれもこれも本人たちの心がけ次第で何とでもなる願い事ばかりです。


そんな中に、感謝の言葉も願い事も言わずに自分の健康を願ってくれるヒトがいるわけです。


あなたが神様ならどうしますか?


私なら、おぃおぃ、勘弁してくれ、わしを誰と思っとんじゃいと、その人の後を追いかけるでしょう。そして、ついつい余計なお節介をしたくなります。そんなことも露知りませんから、その人は神様に感謝はしないでしょう。しかし、それでも良いのです。恐らく神様にとって、満足度の高いのはこちらの方だからです。



ところで、話は変わりますが、古事記に書かれている倭の国の物語の舞台が徳島県であるという話をご存じでしょうか?
徳島の謎
(リンク先の後半はとんでもですが、前半の考察はしっかりしています)


アマゾンの本だとここ



Youtubeだとこれとか。



徳島県には古事記に書かれている様々な地名が多数残っていること。
神社は様々な神様をまつっていますが、日本全国で一社しか祭っていない神様が徳島県に集中していることなどがあります。


天の岩戸は島根県出雲市が一番有名ですが、あんなヒトが隠れられそうもない小さい岩でなく、確かにヒトが隠れられそうだと思える大きさの岩がちゃんと徳島県には存在しています。